Amazon Web Services ブログ

Category: Public Sector

AWS Modular Data Center のデプロイ: 発注から配送、設置まで

AWS Modular Data Center (MDC) は、ICD-705準拠のSCIF要件を満たし、最高機密(TS/SCI)レベルの情報も扱えるデータセンターを現地に迅速展開できるサービス。発注から設置までを6ステージで解説します。

Kite、AWS HealthOmics を活用し細胞治療研究向けのスケーラブルなバイオインフォマティクスを推進

Gilead 傘下の Kite は、プロジェクトごとに分断されていたバイオインフォマティクスのワークフローを、AWS HealthOmics を軸にした標準化されたクラウド基盤へ移行しました。本記事では、オンプレミスのシーケンサーから電子実験ノート (ELN) を入口にしたワークフロー実行までを自動化したイベント駆動アーキテクチャと、その設計上の判断を紹介します。18 か月以上の本番稼働で 20 個のワークフローを運用し、100 名を超える研究者が ELN からバイオインフォマティクスワークフローを利用できるようになりました。

AWS HealthOmics ワークフローで PacBio 全ゲノムシーケンシングのバリアント解析パイプラインをベンチマークする

PacBio HiFi の全ゲノムシーケンシング (WGS) バリアント解析パイプラインを AWS HealthOmics 上に実装し、大規模運用に向けてベンチマークしました。DeepVariant を GPU (NVIDIA Tesla A10G / omics.g5.2xlarge) で実行すると、CPU 比 21.3 パーセントのコスト削減と 8.5 パーセントの高速化を達成。run_analyzer の推奨構成なら 19.15 ドルまで削減できる見込みです。

Kiro でライフサイエンス研究を加速する: 100 以上のオープンソースデータベースへの統合 AI インターフェース

ライフサイエンス研究者は、遺伝子、バリアント、構造、薬剤、疾患を調べるたびに、API や認証、データ形式が異なる何十ものデータベースを行き来する必要があります。本記事では、Kiro を 24 分野・100 以上のデータベースを横断する統合研究インターフェースへと拡張する Kiro power パッケージ「Kiro for Life Sciences」を紹介します。24 のドメイン特化 MCP サーバーとデータベース横断検索、ガイド付きワークフロー、ドメインスキルにより、自然言語での質問から構造化された結果までを一気通貫で得られます。

【公共向け】Claude Mythos 時代の脅威対策ワークショップ開催報告 & 耐障害性ライフサイクル実践ワークショップのご案内

AWS Japan パブリックセクターでは月次でセキュリティワークショップイベントを開催しています。Claude Mythos / Project Glasswing の登場によりセキュリティを取り巻く状況が変化する中、第 3・4 回は「Claude Mythos 時代の脅威への対応」をテーマに実施しました。本記事では、第 3 回の Amazon Inspector による脆弱性管理と、第 4 回の AWS Security Agent によるプロアクティブなセキュリティ評価を扱った開催レポートをお届けします。