Amazon Web Services ブログ

Category: Management & Governance

Amazon CloudWatch Logs で Application Load Balancer のログを分析する

Amazon CloudWatch Logs が Application Load Balancer (ALB) のログを Vended Logs としてサポートしました。これにより、ALB のアクセスログ、接続ログ、ヘルスチェックログが構造化 JSON として CloudWatch Logs へ直接配信されるようになり、ワークロードの入口をリクエスト単位・接続単位・ターゲット単位で可視化できるようになりました。このブログでは有効化ルールによる一括配信設定の方法やALB監視ダッシュボードの提供、Log Analytics による障害を切り分け、ログアラームによる通知、Contributor Insights の利用について説明します。

寄稿:弁護士ドットコムにおける AWS DevOps Agent の活用事例 – インシデント対応の自動化と属人化の解消

弁護士ドットコム株式会社は、『「プロフェッショナル・テック」で、次の常識をつくる。』というミッションのもと、国内最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」や契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」などを運営しています。また、最近ではリーガル特化型 AI エージェント「Legal Brain エージェント」を開発し、AI を活用したリーガルサービスの進化にも取り組んでいます。PRE 部は、これらのサービスを支えるインフラの信頼性と運用効率の向上を担っています。本記事では、AWS DevOps Agent を用いたインシデント対応の自動化と運用組織のあり方の見直しを進めている事例を紹介します。

AWS Observability ICYMI: Jan-May 2026

2026年1月〜5月の AWS オブザーバビリティ関連リリースまとめ

AWS オブザーバビリティ関連リリースまとめの第1回へようこそ!2026年の最初の5か月間は、AWS オブザーバビリティにとって大きな変革をもたらした期間となり、 Amazon CloudWatch 、 AWS X-Ray 、 Amazon Managed Grafana 、 Amazon Managed Service for Prometheus にまたがって40を超えるリリースが行われました。この期間を特徴づける2つの大きなテーマは、統一された計装標準である OpenTelemetry 対応を強化したことと、オブザーバビリティを誰もが利用できるようにする AI 駆動のオペレーション です。EKS上でコンテナを実行している方も、複数リージョンにまたがるデータベースを管理している方も、AI 支援のワークフローを構築している方も、ここには役立つ情報があります。

VPC 内のプライベートサービスに AWS DevOps Agent をセキュアに接続する方法

AWS DevOps Agent は24時間365日稼働する運用チームメンバーで、インシデント対応やアプリケーション最適化、SREタスクをAWS・マルチクラウド・オンプレミス問わず担います。MCPツールやインテグレーションで拡張し、社内レジストリやGitHub Enterprise等の内部リソースにもアクセス可能です。しかし多くのサービスはVPC内で稼働しており、パブリックインターネット経由ではアクセスできません。プライベート接続機能を使えば、Agent SpaceとVPC内のサービスをインターネットに公開せずセキュアに接続でき、MCPサーバーやGrafana、Splunk等あらゆるプライベートエンドポイントに対応します。本記事ではその仕組みとセットアップ手順を解説します。